非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

非常勤講師283日目(花粉か黄砂か)

花粉か黄砂かわからんが、どうも肌の調子が悪くなってきた。

目もかゆい、鼻も荒れている。23年生きてきてやっと、どの時期にいつくらいに体調が変化するようになるのかを理解してきたような気がする。

 

1月中旬は要注意、これが一番の習得。

 

今日学んだこと・感じたこと

①夢がエロいと現実に戻りたくない、夢は最高。

 今日の朝、自分史上猛烈に出勤したくなかった。

②やっぱり仕事をするなら頑張って良い成果を出したい。

 有能、信頼、責任感。どうも諦めたくはない。

➂テスト等の空き時間、手帳必須。

 いかに空き時間を無駄にしないか。

 時間は有限。仕事に埋もれて、このまま自制の毎日で死んでいって良いのか。。

④良い授業、統制のある部活に必要な要素は、明確な指示である。

 生徒たちは自分たちがやるべきことがはっきりしておれば、黙々とそれをこなす。

 逆に、指示が不明瞭だと崩壊する。

 時間を計る。細かに説明する。かつ手短に。

 

 無駄なことは言わない。結論から。要点のみ。

 

 結論。要点。

 

 相手が知るべき情報と自分がこれだけは言いたい情報。すり合わせ。

 

⑤授業観察は発想の源泉。これからもどんどん観察しよう。

 年上の先生方ほど良い。年功の試行錯誤の結晶だからだ。

 それが目の前で、生徒の反応まで見られる。

 今日の感想。

 ィ)どんなすごい先生の授業でも、数人は退屈そうにしている。

   →自分が退屈そうな生徒をつくっても仕方ない、当たり前だった。

    そりゃそうか、いつも完璧主義に陥る。気楽に生きよう、責めすぎるなな

 ロ)黒板が乱雑だった。きれいな黒板を常に目指そう。

 ハ)ペア活動など、生徒主体活動が多かった。取り入れたい。

 

⑥尊敬できる先生の話は本当に理屈が通っている。そして、そのような先生には嘘もごまかしも全く通用しない。

 あの人を前に、どんなごまかしも通用しない。まして嘘がむずかしい自分ならなおさら。

 正直に生きていこう。

 そして、うまく立ち回る努力はしていこう。

 

結局、自分はどうやって死んでいこう。

何を遺せるのか。

しこしこPowerPointを作って、狭い世界で四苦八苦して死んでいくのだろうか。

教師、家族、友人、恋人(いない)、後継ぎ。

目指すべき理想像が多すぎる、その上角度方面が違いすぎる。

よく皆さんうまく生きているよな、自分はどうもどこか犠牲にしないとやっていけない。

今日もこんな深夜まで、結局形になっていない授業を明日の(今日か)朝の自分に託す。

今日の学校生活は楽しいほうだった、なんせ導入がなかったからな。

ものを教えるのは本当に難しい、それがうまく楽しい人は教師が向いている。

 

とやかく言ってないで、また明日も頑張ろう。

万一精神がぶっ壊れ、身体もボロボロになろうとも、やめれば治る。

辞めるまでは必死にもがいて、感じて、治せる自分は治していこう。

よく頑張っている。日々馬鹿にされながら、教えをもらいながら、笑顔を意識しながら先生方と関わっていると思う。

 

生徒たちと接するときは、せめて正直でいよう。会話を楽しもう。

 

これだな、今日ここに迷い込んでよかった。

今日の収穫はこれだ。

 

生徒達と接するときは楽しもう。せめて正直でいよう。会話を楽しもう。😙