非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

日記3日目

今日も今日とて朝7時前に起きる。ジロウは父が散歩に連れられいなかった。そういえば、昨日から今日の花粉散布量がえぐいといわれていたが、その通りで花粉に朝起こされた。腹もあまり減っていなかったが飯を頂いた、そして最近美のために、無類のパン食だった私が超無理をして我慢していたチーズトーストを数年ぶりに食した。まあうまいこと、焼き加減は焦げに近いぐらいの茶色。チーズの端が少し茶色になっているぐらいがちょうどよい、そしてあの触感。サクッとかんだ後に待っているチーズのあの感触、香り。たまらんだ。

最高の朝食を食べた後は、昨日の続きである本棚ペンキ塗り。9割で来ていたのですぐ終わった。外で塗っていたので夕方いざ部屋に入れてみるとまあ色合いのひどいこと。茶色超いいと思ったんだけど。やはり、無難は白だな。

ところでなんでこんな日記を書いているんだ?いやとりあえず続けると決めたんだった。とりあえずね。

メルカリに申し訳程度の枚数を出品した後、昼飯をご飯ごく少量のおかず中心メニューを食らい、図書館へ。と思ったが、アクアちゃんがとても良い空間を提供してくれたので、小一時間走らせた。今日も天気が良くて、洋平さんも最高でまあ気持ちのよい運転だったね。あと、重要なこと発覚。運転が絶望的。いつか事故る。

図書館の駐車場、昨日に引き続きバック練習。割と楽しくなってきた感があります。

駐車券にハンコを押すように、係の人に言われたのを思い出す。がどこかわからなかったので、受付に向かう。きれいなお姉さんが前に移ったが、あえて違うレーンを選んだ。いつもそうだ、きれいな人かわいい人をできるだけ避けるのだ。いい年こいたおっさんの正直な言動に時より嫉妬さえ覚えるよ。

そんな話は置いといて、今日の本は『スタンフォード式疲れない体』山田知生 サンマーク出版

学んだこと・思ったこと

①疲れのもとは姿勢と呼吸の仕方

②毎日する細かな動作(呼吸歩行ect)から見直すことでより良い結果に臨む

③一流の大学に通う海外の学生は文武両道。毎日血の滲むような練習を3~4時間した後、夜中まで図書館で勉学に励むらしい。それが毎日。

④食+睡眠(7以上)+疲れへの対処法などの理解=未来の貯蓄への基盤(健康維持)

⑤直接的な結果と間接的な結果が存在し、特に後者に気付けるかどうかが賢いか否か

⑥断言はできないが、科学的根拠に基づく言動がはやり好ましい、感情だけで動くことの愚かさを再確認。

⑦ものを説明する際の、順序だてが素晴らしかった。この本から学ぶことは本当に多かった。

⑧IAP呼吸法が神、IAPIAPIAP!!!!

まざっとこんなもんですかね、思ったことをまとめるのが面倒なんですよね、それが一番ダメなんだよなあ。

さてさて、今日も一冊読破いたしましたので、明日も引き続き頑張りたいですね。

今日の一番の出来事は、ツイッターで流れてきたある脅迫事件陳述。「黒子のバスケ」脅迫事件だ。60000字を超える陳述に心奪われた。あの手のツイートをあれほどの集中力で読んだことはない。

まず感じたのは、彼の文才っぷり。今でこそわかるが文章で自分が思考し表現したいことを人に伝えることがどれだけ難しいか。さらには、彼の場合彼の頭の中に広がっている景色は99%の人間がもちえないもの、それを言葉巧みに私のようなすべてを与えられ大きな不自由も感じず生きてきたものにまで理解させた。彼の人生は壮絶以外の何物でもない。親からの愛情を受けず、小学校にあがってからはいじめ、担任教諭からの体罰、その2人の顔色をうかがいながら怒らせないように従うだけ、いじめっ子からは「~のくせに、~だから、~は~だから」と言われ続け、人権をならえば「僕だから人権はないのか」カースト制度をならえば「僕は一番下のその下なんだ」と理解するほどだったという。陳述当時にも友人恋人はおらず父は他界母を相当ににくんでいたそうで、社会的に死んでいるいや生きていない状態。

とにかく考えることをやめたくなkルような話だ。また明日詳しく述べたい、文字を打つのが遅くなってきた重たい、それではまた明日。