非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

日記10日目

どうも、こんばんは。まあまたひどい生活を送っておりました。ひどすぎて、昨日は書くことはありません。携帯に憑依されておりましタ。携帯って言い方も数年後には死んでいるんかね、どうでもよいよ、総括行こう。

 

11:50 起床。この時点でお察し。明日から起きる、今日からカーテン全開就寝。

あの連続で夢見る感じ好きすぎるんですよ。寝ても起きて数回繰り返すたびに違う世界の主人公を演じられるわけです。全く記憶に残ってないんだけどいま。そんであの寝たい欲求に何の憂いもなしに応えられるのも最高何すよ。すいません、毎日働いて次の日もある人がいるのに。

こういう時に毎回思う。有能な人間は困難を強いられることで生まれると思う。毎日それをしなければ死んでしまうぐらいの環境下でないと人から抜きんでた能力なんて手に入らない。言葉選びが底辺すぎるな。出直して来い。

~13:30 何もする気起きず、食欲起きず。一時半から、大掃除するぞと父と決める。

~17:10 大掃除をした。まずは、じいさんのタンスを大破させる作業。木でできた見た目通り年季の入ったそのタンスをぶっ壊して解体した。どことなく悲しそうに自転車で帰ってきたじいさんに、今ツボっている。ごめんな、いつかは壊さないと捨てないといけないんだ。

その後、倉庫に眠っていたでかい靴箱を運びだし、きれいにする。僕らは三兄弟なんだけども、そのみんなの小学校ぐらいにはいていた長靴などがいっぱい出てきた。なつかしーなんて思って、ごみ袋に吸い込まれていくその靴たちに思いを寄せながら、一方で淡々と作業を進めていく。ありがとう恩物たち。

まあ汚いこと、肺が侵されていく感覚といったら、、。とにかく、きれいになって現役復帰。玄関において、これからも頑張ってもらいます。

その後、離れの二回にあるおもちゃ群を片付ける。ほこりのオンパレードや~、じゃないんや。今日は本当に頑張った衛生面に関して。

~22:00 特筆することはない、飯が超うまく感じたことのみだ。おかんの飯はうまいっていうことや。

昨日から

『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん ダイヤモンド社

『手紙屋』 喜多川 泰

を同時進行で読書中。

前者を読んでいて序盤から筆者ちきりんさんに興味惹かれた。「高生産性シフト」論に納得させられる。というのも、現代になってどんなものことにもビジネスが介入するようになっている。例えば、就活転職結婚婚活。今では、インターネットを駆使して一般の人がタクシー業のようなことができたり、使わなくなった家などを旅行者に貸すなど、今まででは活用されることのなかった労働力や資源が活用されているそう。タクシーなどは生産性が恐ろしく低い。空の車を走らせ、利用されるかわからないままぐるぐる回る。それよりも、必要になって出勤できるそういうサービスがあったらそれに越したことはないですよね。

とにかく、まだまだ知らないこと見えてないことがたくさんある。考え方って本当にいろいろあるんだなあなんて思いましたね。今日も読み進めようかなと思います。

そういや、今日はあのヒトとのLINEが動いて良かったです。みなさんにもちょこっとでも良いことが起こりますように。ではまた。