非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

日記9日目

どもこんばんは、今日は盛沢山な日でした。舞い上がって、また平凡な日々に、そして4月からは晴れて講師となります。では総括。

3:00 就寝

9:00 昨日、謎のハイ状態が夜まで続く。結局、寝たのは三時。かいちゃんto

謎の教師トーク。なかなか白熱し、満足の末寝た。その影響で、朝なかなか起きれず。10時から勤務先での初の集まりがあるというのに、超ギリギリに。やばい。

~9:30 のんびりとブリり、飯をゆったりと食うた。危機感ゼロ。

9:40 焦って、出発。いうもコウダ。

10:10 なんと初の集まりで遅刻をかました。地元とはいえ、周辺がこんなに混むとは。今度から自転車だな。遅刻はやばいよね。

~11:30 資料をもらい、一通りの説明を聞く。同年代も結構いるようだ。男女比は同じくらい。そして、高校の顔見知りがいた。全く関わりないけど。そんで、かわいい子もいた、こんな子が教員なんて最高だな生徒たちって思いながら、我ながらまだまだガキだ。

説明後は学校案内。なかなか古い。ここが勤務地かとふける。

感想として、この学校はかなり頭が良い子が多いようだ。それに伴い、中途半端な授業は当然展開できない。地域の方も期待を寄せているようで、部活も成績は良いらしい。頑張らねば、プレッシャーがかかる。

なんとなく、集会が終わり、もたもた居残るのも嫌だったのでそそくさと後にしたが先生に挨拶するべきだったか。もやもやのなか車を走らせた。

12:00 かれこれ2年くらい引きずっている子と久々にLINEしていたのだが、なんと電話がかかって来た。とりあえず出た。もはや緊張すら感じる余裕はなかった。久々に声を電話越しに聞いたがなんとも懐かしい、そしてなんとか変な話し方になるのを防ごうと平然を装った。変に冷静だった。そして、あまり内容は覚えていないが、あの独特の、電話の声で右耳が痛くなる現象。あの痛ささえとても最高だった、そして瞬時にこの感覚を忘れてはならないと強く思った。とても幸せだった大げさかもしれないが、それほどに自分は彼女一色に染まって、その色が自分から抜け落ちることは今までなかったのだ。

これからも集まろうなんて、結局は口約束に終わるだろうが、もうそれでもいいやなんてぼっとしながら、久々の電話で舞い上がっている自分を必死に隠して話題が尽きないようなんとか話をつないだ。10分50秒の画面を最後に、携帯を眺め立ち上がった。

12:40 元バイト先の子と13時から飯の約束をしていた。出発。なんとも自分は、いつもタイミングが悪い。予定がなければ、もっとあの子と話せていたのに。なんて考えながら運転

13:10 久々に会った、頭の中はずっとあのヒトだった。

15:30 洒落乙な飯はとてもうまかった。のんびりと、余裕を持って適当に話をした。普通に居心地は良い。この子を本気で好きになれればなんて思う。何回もそれを繰り返し、その都度あのヒトを超えることはできない。そうして、いつも不発に終わる。かれこれ2年以上か、物好きだよね。

とか思いながら、今までとは少し違う。本気でかわいいなと思ったりした。

~16:40 謎のドライブしたい欲全開。ドロスのライブが良すぎた。大音量で流しノリノリで遠くまで走らせる。こんな自由も数週間後にはないのかと考えると恐ろしい。

17:20 ジロウ散歩。雨がぱらついていたが、それも一興だった。

銀杏のツボミに小さな虫を発見。ほんとに小さな虫。こんなところで雨宿りかなんて話しかけて指に乗せた。命の在り方もいろいろだなと、ちょうど墓も前にあり考えに耽った。我に返り、すでに緑の混じった桜めがけて走った。体がとても動く、いつまで若さを感じられるか。

-18:30 本を読んでいたのだが、寝落ちしていた。起きたらもう飯だ。

~22:40 気づいたらもうこの画面を見てタイピングしている。どうにもこうにも、毎日満足を得られない。得体も知れない何かが、罪悪感を感じさせる。この若い時間の使い方、どうすればより良い未来につなげられるか。あの人とのLINEはもう切れた、どんな授業をスタンスを貫こうか。頭の中がぐちゃぐちゃなんだ。ノートに書きだすのが一番良い

らしいですね。

最近読んでるのは、『年収1億円になる人の習慣』 山下誠司 ダイヤモンド社

いかにもビジネス書みたいで、この本を大っぴらににて置いておくのは家族にさえはばかられます。が本当に良いことが書いてある。

学んだこと・思ったこと

  1. 意識高すぎ
  2. 結局人間性重視
  3. 早起き、誰よりも早く出勤すること
  4. アドバイスをもらったら、最高速で実践。素直が一番
  5. なにかにつけてノートを付ける。書く癖をつける。
  6. 毎日マインドマップを。目標を10年年表で明確に書いておく。
  7. 逃げない、言い訳しない、人のせいにしない
  8. 内省の時間が必須。

 

とにかく、22歳の今、自分のなかで譲れないもの追い求めるものを明確にして、10分でも無駄な時間をつくりださないくらいに自己研鑽に努めることがじぶんにできること。4月からはその言葉通り全力そのもので集中して取り組みたい。