非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

非常勤講師16日目

もこんばんは。最新記事見ました?自分でびっくりしましたよ。酔ってんの?ってくらいのテンションでしたね。しかし、あれには理由があってあれくらいしないと人間様を動かすなんてできないかなと思ってあんなそれこそ愚かなものになってしまいましたね。

そんなのはどうでもよくて、ここ二日3冊4冊ほど本を読みました。もう時間感覚がよくわかりません。読んだのは『教職概論』『実践に繋がる教育心理』『外国語学習に成功する人、成功しない人』題名を忘れましたが亡くなった人間とコミュニケーションが取れるお方の本4冊です。一言でいうと、こんなにも短時間に本を詰め込んで果たして効果はあるのか、ということです。そんなことを言っても、この休校期間はとても時間があり、本を読むことなどで知識を蓄えこむか教材を作り続けるか、事務作業をし続けるかのどれかになってしまいます。だから、ある程度本を読み散らしていても胸を張ることができていることに少し安心しているところもあります(いつもならばもっとほかに22歳はやれることがあるのではと、日中から勉強している自分がしょうもなく思えることが多々あった。)とはいっても、長時間本を読んでいると明らかに、集中力が続かない。ただ知識を詰め込んでいるだけで満足していてもだめだ。ということで、何とか夜寝る前に思い出そうと、記してるわけですが。寝る前のスクリーンは本当に良くない。。ブルーライトメガネ買おうか、それともノートに書こうか。明日はノートに書こう。。

6:40 起床。だんだんと遅くなる

7:35 出勤

7:50 着

~9:20 メモ・周辺整理

~11:55 本『教職概論』

~13:00 先生方と飯を食う。飯を食うとき、どうしても沈黙に耐え切れないしどこを見てよいのかも分からないので、困ってしまう。うるさくしすぎたか、そしてなんといっても、自分の食べ方ははたして大丈夫なのか。きれいに食べられていると良いのだが。。。いつもかえって意識してしまいがちで、そうなると逆に力んで変な食べ方になっていないか。考えすぎ?

~17:40 休憩をはさみながら読書。二日続けただけだが、すでに疲労を感じていた。文の内容もすっと入ってこない。意固地に読書の時間を確保するでなくて、短時間に凝縮すべきか。長時間、高集中力を目指して、、周りの先生方に負けないほどの気力をと意気込んで頑張っていきたいゆえ、なにがなんでも集中を切らせまいとその一心である。

21:30 いまに至る。すでに眠気が凄いのだ。さっき久しぶりにたくみと連絡を取る。あいつとの会話は面白い。最近は誰とも連絡を取っていなかった。周りも忙しいのだろうか、それとも私に一切の興味がないのか、どちらでも良いのだが、とにかく今は頑張り時だ。つぶれずに、野心丸出しで頑張っていきたい。今日も、悔しいことが多々あった。非常勤であるが故の避けようのない状況でもあるが、やはり一定の隔たりは隠せない。疎外感まではいかないものの、いやしかし、よくここまで持ってきたなとも感心できる。なかなか距離を縮められたのではないか。

それはそれでよいとしても、ある人から「好きだねえ余計なことするのが」思い当たるふしはあるが、他人にそういうことは言われたくない。確かに普通の人間がしないようなことをしていることは確かだ。いなくてよい非常勤が最終盤まで学校に居座っているわけだから。しかし、余計なお世話なのである。いつか見返してやるよ。今は武装の下準備だ。蓄えて蓄えていつかぶっ放してやる。最高の人間力をもって全力で生徒に向かって導いてやる。自分の核となる目標は、生徒に夢、人生の目標を持ってもらうことだ。自分で考えて、なりたい自分を核としてもってもらう。それだけだ。

本に書いてあった。「行動の持続性は、明確な目標があり、その目標が魅力的であればあるほど高まります。」

明確な目標。これがすべてだ。。。

一気に知識を詰め込みすぎたので、少し整理する必要がある。まずはしっかり寝ようではないか。少し興奮気味だ。沈めて、また明日。では。