非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

はじまりましたはてなブログ

妹も、こんな世の中だから学校が休みで一日中暇を持て余しているし母も今日は仕事が休みということで、母方の曽祖父の家に初めて自分の車を走らせて向かった。ここで我が家の悪いところの、目標出発時間の30分後出発。改めて、時間を守らない自分のルーツを目の当たりにした。というわけで10時に出発。三月に納車したばかりの愛しのアクアちゃんは拙い運転技術にも屈することなく爽快な走りをしてくれた、さすがはアクアちゃん。小一時間で到着。昼ごはんにてかてか光る寿司を、名産ブリの刺身を、その他チーズささみから揚げなんかの惣菜を買っていざ曾祖母のもとへ。そういえば、やはり地方のスーパーはほんとに高齢の方か母ほどの世代の方しか居ない、なんだかなあと思いながらも棚越しにあちらこちらで井戸端会議が行われていた、それも店員も混ざって。そんな光景をみてやはり人間、関わり合いが第一なんかなあとも思いながらレジに並んだ。そんなこんなで家に到着。ばあちゃんは88歳、どんなものかと少し心配だった。そんなばあちゃんの世話をつきっきりで支えた90歳のじいちゃんも2.3年前にガンを患っていたがそののち退院。そんなばあちゃんは元気なたたずまいで、じいちゃんは変わらない様子で二人とも歓迎してくれた。皆で買ってきたごちそうを頂いた。皆で食う飯はうまい、じいちゃんに皆が賛成した。ばあちゃんは最近になって涙もろくなって帰るといつも泣いて感謝をしてくれる。そんな二人はいつも僕を褒めあげる。教師になる旨を伝えてからはよりいっそ、おとなしてええなあ、賢いしええなあ、みんなえらいみんなえらい、、、。じいちゃんの武勇伝にも触れる。村の中でも上のほうで運営に携わったり、猛獣を狩り木を刈り山をやりくり、畑で農作、方や川ではアユやエビウナギなどを獲って生きてきたらしい。

毎回、曾祖母の家に帰るのはとても楽しみだ。だけども、曾祖母の思い描いている僕と実際の自分があまりにかけ離れていて。できない空っぽの自分と、二人の出来た人間模様二人の積み上げてきた人生、大きな屋敷を構えたくさんの孫まで遺伝子を繋げ90歳に至っても元気でいるそんな二人と比べて、いつもこの先が心配になる。

最近は特にひどい。朝9時に起きる、用意された朝飯を頂く、携帯をいじるともう昼ごはん、買ってもらった車を走らせ(5年ローンは自分で払います)(いいわけがまし)、うまい夜飯を頂き、ざぶんと風呂につかり、あとは適当に時間を潰し寝るだけだ。

こんなんではだめだと、なにか次につながることはできないかということで、はてなブログに行きついた。僕は手帳に毎日4.5行の一日日記をつけるのが好きで、気分次第だが2年弱続けている。最近は、これから必要であろうタイピング力を上げようとPCにその日記をつけていた。そう、 なにかにつなげたい+タイピング練習がしたい+PCに日記をつけている=ブログ とあっさい思考の元はてなさんに行きついたわけであります。ここには一日の出来事と特に感じたこと学んだことを記していきたい。内省の時間をはてなブログさんに頂いて意地でも明日につないでいこうという魂胆でごさいます。第一は自分のため、理想を言えばどっかの誰かに、広い世界の片隅でこんな生活が送られているんだなとそこから何か受け取って何かしらの変化が生まれてくれればなんて、早くもこんなの続けられるのかと不安になってますが明日は①朝7時に起きてジロウの散歩②本棚ペンキ塗り③部屋の寸法図る④購入した本を読む⑤いらないものメルカリ出品⑥17時ジロウの散歩⑦はてな書く⑧0時までに就寝この八項目を遂行します。「日々1%の改善を」の精神で頑張っていきますで。。