非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

非常勤講師287日目(休日、運動にtwitterの一日)

友人と約束して朝から運動。結局のところ、人間は動物、ヒトである。

適度な運動と、他者とのかかわり、外に出て人間の行き来や存在を感じることをやめてはならないと感じた。

 

社会人になって、最近仕事に集中したいと考えはじめ特に正月明けから頑張っていこうと意気込んでいるところである。

ただ見ている世界、知っている世界が自分は狭すぎる。あまりにも狭い。

流行りにも乗りたくないし(鬼滅の刃の映画意地でも見たくない。笑)、大人数のかかわりもあまり好きではない。

浅い人間関係にはうんざりするし、ちょっとした冗談には首を傾げたくなる。

 

先週は本当に自宅と職員室の行き来のみだった。

もちろん、このコロナ禍だ。これが理想で、こうあるべきなのだろう。

 

ただ、確実にこのままではいけないような気がしてならない。

人間に幅がなさすぎる自分。

世間をまるで知らない。もっと、「外」に触れるべきなのだろう。

 

自分は傷つきたくない。認められたい、これが結局根底に、他人(ヒト)よりもあるのだろう。

 

①「他者の関心事」に関心を寄せる。

 

まさに今の自分に必要なこと。

流行りを拒絶せず、人々が熱狂しているものをまずは受け入れてみる。

大人数、確かに自分の意見は全く通らず、耳を傾けてくれないかもしれない。

傷つきたくない。だが、逃げていてはいつまでたっても克服はできない。

好きではないから、やらない。めんどくさいから、やらない。

結局これでは、人間腐ってしまう。いつまでもクソガキではだめだ。

 

②好き嫌いで行動を判断するな。面倒なことはやっておいた方がよい。

 

浅い関係から始まらない人間関係はない。

何事も最初から完全体なんてものはない。

自分で切り捨てて、何に対してもすぐに見切りをつけて生きていけるほど、自分は賢い人間ではない。そして、そもそもできる人間にその人間関係の取捨選択という低次元な思考は存在しない。

要は、人間関係は分け隔てなく、そして積極的に築いていくことが重要だ。

➂人間関係を大切にしろ。

 

今日はこの辺で☺