非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

非常勤講師276日目

今日学んだこと

①部活が無いと遅く起きることができる。

 遅起きは罪悪感を覚えがちだが、昨日も言った通りそんな必要はない。

 人は人、自分は自分でほかで頑張れば良い。

②母の飯は美味い。

 感謝しかない。生きる糧だまさに。

コメダの居心地は比較的良い。

 430円かかるのがネック。

④一人暮らしがしたい。

 なぜか。人間としてまだまだ未熟で、世界や社会を知らなすぎるからだ。

 実家暮らしでは、どこにも行けず人に会えない。

 家族にコロナを感染させるにはいかない。

報道特集を観て、改めてコロナの恐ろしさに震えた。

 医師団の使命感に感服。数十の病院からの緊急メールに対応する先生、午前1時に勤務を終えるも、病院の駐車場に停めてある車でpcを前に作業。ここ数か月その生活の繰り返しだという。

 ニュース番組で泣きかけることになるとは。

 まさに戦場の最前線で踏ん張っておられる医療従事者。

 なぜ自粛させられないといけないのかと憤慨する周囲。

 昼夜問わず目の前の患者のことを最優先に戦う医師団。

 完全に油断している自分、コロナ慣れしている自分。

⑥動くことの重要性。

⑦コロナ禍とはいえ、人間と会うことは生きる上で必要不可欠だ。

 県外移動、密集空間、飲食店。それらは避けている。

 

特に今日はつづることはないと考えていた。

YoutubeTwitterを見ていると、生きていくうえで何かを世の中に遺していくことは必要ではないかと思った。色々な人間が工夫を凝らし、自分の武器を理解し世の中の関心や評価を狙っている。色々な人間がそれに成功し、活き活きと活動している。

自分も何か遺したい、遺しておきたい。そう考えた。

自分がしてきたこと、できること、したいこと。

もろもろ考えた結果、文字をつづり続けること、これこそが今自分にできる最善の貯蓄だという結論に至った。

見返りを求めすぎず、かつ好きなこと、それでいていつかためになるのではないかという可能性を伴うことが、今こうして日々を綴るということということだ。

 

とにかく今日は吐き捨てる必要がなかった、言うなれば幸せな一日だった。

母の飯がうまい、それが二食分。これと、友人とスポーツ。大きな要因はこのへんか。いつもありがとう。周囲には感謝しかない。