非常勤講師になった一般人

新卒非常勤の脳内を垂れ流します

日記12日目

ども、こんばんは。今日は三月の最後の日でしたが、有意義な時間を過ごせたでしょうか。さっき、父が仕事から帰宅したのですが、どうも体調が悪そうで。なんと、8度を超える熱が出てまして寒い寒いなんて言っているもんでとても心配です。このご時世ですから、本当に考えたくないこともよぎってしまいました。そんな中ですが、一方で私は明日から社会人なわけで。祈りながらも自分の道を進まなければなりません。総括行きます。

11:00 起床。病気です。怠惰ぶりを受け入れている。

~12:30 謎の時間。食事。携帯か。

~16:30 大掃除。  昼間っから勉強する気にならず。かといって遊びたいわけでもなく、またこんな情勢なので特に外出する気にもならず。とは言っても無駄な時間を過ごす罪悪感には逆らえない、ということで片付けしかない。長年放置されていたクローゼットを掘り進めることに。結果的に、05年代の新品空気清浄機と時計、高価な入れ物、最適の物置き場を手に入れることができた。特に、15年前のパナソニック空気清浄機には驚いた。怖くなって電話で問い合わさせてもらった。何も問題はないとのこと、また電気代も1時間0.7円ということで昔の物にも関わらず優秀だなと。

片付けの精神的メリットは本当に大きい。片付け作業中に好きな音楽に浸ること、新しい音楽に触れるもよし、また考え事にももってこい。それこそ内省の時間になる。かつ、結果的に片付いたものたちを見て気分爽快。これからの将来的な部分にも有益なことをしたという達成感。いいことづくしだ。

昔私は本当に片付けをしない人間だった。自分の部屋は足の踏み場もなく、勉強机は物置。いつも勉強机の右側には大量の教科書類、足元の奥までプリント。あたりにはお菓子のごみ、ペットボトル、カードなどなど。ひどいもんでしたよ。そんな自分も一冊の本で片付け観がガラッと変化。

『人生がときめく片付けの魔法』 近藤麻理恵 サンマーク出版

読書をし始めた時期に出合った本。ブックオフで一目見て感覚に任せ購入。読んでみると目から鱗の考え方ばかり、片付けが苦手だった私だからこそ全く新しい価値観に触れることがで、読んでいて本当に楽しかった。それだけでなく、アドバイスがとても適格で実践するのも超簡単。実体験も多くちりばめてあり説得力も抜群。見つけたら即手に取ってみてほしい。

さて明日から新学期。第二の人生がスタートする。周りも皆準備万端。それだけで自分も頑張らなくてはと励まされる。こんな時期で、父も少し心配だけれど進むしかない。便意も限界を迎えている。みなさん、明日も頑張って命ある限り邁進していきましょう。