非常勤講師4日目
どもおはようございます。最近夜には疲れ果てどこか眠気に誘われながら、それでいて携帯をあまり目的を持たずただ操作しているような感覚で、とにかく寝ないとと思い、ブログを毎日書いてきた(さぼったこことが何回もあるが)から寝る前に絶対書く、逃げるななんて考えていた中、22時寝て朝書こうと決意した。
その決断は、正しかったようだ。とても目覚めが良いのだ。最高だ。やはり、寝る前のタイピングというのはスクリーンの光のダメージをもろに喰らっているらしい。これでまた、新しい習慣を手に入れた。22時寝4時起き。実際、もっと早くに寝ることも十分可能だ。20時半2時半、2時半から一日を始めるというのもなかなかの試みだな。
6:30 起床。起床時間が遅れてきた。疲れも感じている。
7:20 出勤(無給)
7:40 着
~13:00 今日はクラス写真を撮っていた。非常勤の私はスーツでくることを言われていなったために、私服で学校に行ったわけで、ほかの先生みなスーツなわけで。結局、映らなかった。そういうことである。またひとつ、あっち側の気持ちがわかった。
今日の収穫はでかすぎる。素晴らしい教師観を持った先生のまさにその教師観についてお話を伺うことができた。終始学ぶことだらけで、途中まじで泣きかけたというか震えを感じた。いかれたやろうにしか見えないだろうが、本当にそんな感じだった。間の取り方、メリハリのあるクラスづくり、なによりクラスの雰囲気がこの数日の間の短時間で、すでに出来上がっているようなのだ。すべてが勉強になる。30前半ということで、フレッシュな価値観を持ち合わせながらと同時に一定量の経験を備えているその年が一番強い。明日も先生のクラスを見学させてもらうことにした。楽しみだ。ほかのクラスも見ないといけないかなとも思い、行ってみるも長続きしないのがあれだ。
~13:30 飯。
~16:00 学校の一室をお借りして、読書。多い人の中で、皆がえらいさんの職員室での読書など不可能だと、この数日で判明した。ので、無理を言って教室を貸してもらった。外には桜が見え、吹奏楽部が練習する音が聞こえる中、最高の集中力をもって臨む読書は最高であった。こんな生活をしていたいと思った反面、はやり問題は金だけだ。だけと言っても、その問題の重さは計り知れない。今はまだ、やれることをやる期間だとそう考える事にしよう。
~16:50 家具屋に注文していたじゅうたんを取りにいき、帰宅。磁路ちゃんの散歩に出かけ、ひと段落。
~22:00 魔の時間。ユーチューブをダウンロードし、無駄に観た。気づいたら22時。疲れもたまっていて、寝ることにした。
4:04 起床。アラーム設定時間1分前に起きるあの現象。なんか特別な電波でも出てるの?
~6:10 書きたいことを書き、今に至る。7時過ぎには出ようと思っている。
今日も一日がんばるぞ。ちなみみに、読んでいる本は『AI vs教科書が読めない子どもたち』である。自分には到底理解できない高次的な世界で働く方々について知ることができた。同じ人間とは思えない数学や経済のエキスパート。本当に同じ世界に住んでいるのかなんて思う。改めて、人間の幅広さに感服する。また、あした。